LINEとリピモを連携させる

公式アカウントの設定（LINE上の設定）

リピモはLINEアプリ上で予約を受付けるシステムですので、まずはお客様の公式アカウントと連携させる必要があります。

リピモを利用するためには、まずLINE公式アカウントを開設する必要があります。開設済みの方は次のLINE Official Account Managerの設定に進んでください。

LINE公式アカウントを開設できましたら、LINE Official Acount Managerにて各種設定を行います。基本的な設定はLINEヤフー社のマニュアルをご確認ください。
このマニュアルではリピモとの連携に必要な項目について説明します。

画面右上にある「設定」から設定画面に移動します。

画面左側にある「Messageing API」をクリックしてください。
Message API画面に移動後、「Messaging APIを利用する」ボタンをクリックしてください。Messaging APIを利用するためのモーダルウィンドウが表示されます。

以下の画面は開発者登録をしていない方のみ表示されます。

後に、リピモの設定をするためにLINE Developersというサービスを利用するのですが、そのユーザー登録画面です。

「同意する」ボタンをクリックして次に進みます。

プロバイダー名を作成します。
プロバイダーとは、公式で「プロバイダーは、LINEプラットフォームを通じてサービスを提供する個人、企業、またはそのほかの組織を意味する情報です。プロバイダー名には、あなたの名前や企業名を入力してください。」と説明されています。

御社名・ブランド名・店舗名などをご入力ください。
この例では「リピモ」と入れています。

プロバイダー名の入力が終わりましたら規約を御覧いただき「同意する」ボタンをクリックしてください。

御社のWebサイトなどで、プライバシーポリシーや利用規約を記したページが有りましたら、これらにURLを設定してください。

任意項目となっているので、無い場合は空欄のまま「OK」ボタンをクリックして構いせんが、ユーザーに認可を求める際などに表示されますので、設定されると信頼度の向上につながります。

プロバイダー名の確認画面です。間違いがなければ「OK」ボタンをクリックしてください。

この操作で公式アカウントでMessaging APIが利用できるようになります。

設定が終了しましたら、Messaging APIの詳細が表示されます。

ここにある、「Channel ID」「Channel secret」がリピモとの連携に必要な情報になります。 ブラウザを閉じずに表示したままにしておいてください。
後ほどリピモの管理画面にて、これらを入力いただくことになります。

次に、LINE Developersでの設定になりますので、こちらから移動してください。